今日の1枚は昨年の12月に発売されたザ・キュアーの16年ぶりの新作アルバム「Songs Of A Lost World」。
全然ポップでもキャッチーでもない重厚で荘厳なサウンド、
ロバート・スミスのいくつになっても変わらない泣きそうな声。
期待を裏切らない完全なるキュアーの世界で、落ち着く。
ライヴ活動で…
急に寒くなったので慌てて秋ジャズ。
2枚目は、みんな大好きキース・ジャレット。
「生と死の幻想」という大袈裟な邦題、
オリジナルのタイトルは「DEATH AND THE FLOWER」。
アナログ・レコードです。
キースのアメリカン・カルテットの作品はチャーリー・ヘイデン&ポール・モチアンのリズム隊…