祝101回!過去ログ・アクセス・ランキング、ベスト5を調べてみる。

今夜のBGM・・・ Led Zeppelin / Led Zeppelin Ⅲ
というわけで、記念すべき101回目(いつまで記念にしてるのやら・・・)の記事を書くに当たって、過去の記事のタイトルをざっと読み返してみると、まあ脈絡もなくいろんなアーティストを取り上げているものです。
そこで面白いことに気付きました。最初、これはアクセスが結構くるだろうな、と読んでいたものには意外とこなかったり、まさかこれが?と思う記事にアクセスが集中していたりするのです。
まあ、アクセスが集中する、といってもせいぜい100カウント行くと「おおーっ」という小さな世界なのですが。自分がコメント書いたりするのもアクセス数に含まれてるし。
とにかく、過去100件の記事のうち、今日現時点までアクセス数が多かった記事のベスト5を発表してみたいと思います。
第1位・・・ ツェッペリンは、ゼッペリンと書かないと、いろんな人に怒られる。
さすが、というか、ある意味予想通り、というか、ZEPPの人気はずば抜けてました。というわけで、便乗して、今夜のBGMもZEPPにしてみました。(あざとい。)ちょっと雰囲気を変えて、普段あまり聴かないⅢなんぞはどうでしょう?夜聴くとB面のアコースティックが心に沁みる・・・
第2位・・・ musical baton いきなり「生涯の5曲」を考えてみる。
これは、一体なんだったんだ?といった感じで駆け抜けていった、musical batonの恩恵をうけてのランクイン。それとも、「Aja」のジャケに魅かれてアクセスが集まったのか?
第3位・・・ ザ・カーズとレンタルレコードの時代
これは意外でした。カーズの人気の根強さにびっくり。カーズ・ファンの皆さん、今まで一体どこに隠れていたんでしょうか?
第4位・・・ ポール・マッカートニーを聴きながら、つのだりょうこを想う。
これは今読むとちょっと恥ずかしい。最初期の記事で、文章もヘタッピだし。歌のおねえさん、つのだりょうこについて取り上げて、ポールはほとんどダシに使っただけという、ポールファンとは思えない恐ろしい記事。
第5位・・・ ケイト・ブッシュは顔に似合わずやることエグい
これも意外。ケイト・ブッシュのファンも結構いるんですね。待てど暮らせど出ないニューアルバムを待ち続けてはや10数年、ファンの怨念もそれだけ深いということなのか。
次点・・・ ウィーザーの新作聴いて、勝手に選ぶパワー・ポップ名盤10枚
こういった、ベスト・アルバムを何枚か選ぶタイプの記事は人気がある傾向があります。
ということで、自分的には結構面白かったので、また200回か300回の節目の時に同じような企画をやってみたいと思います。
あっ、ちなみにワーストは、ダントツ、マーヴィン・ゲイとライトニン・ホプキンスでした。ライトニンは解るけど、マーヴィン・・・(泣)。ちなみにスラップ・ハッピーもワースト候補です。
この記事へのコメント
ジャケットに丸い穴があいていて、裏の丸い型紙をくるくる回すといろんな絵が出てくるんですよね。結構茶目っ気ありのジャケットです。
このアルバムは、半分以上がアコースティック・ナンバーという、今までのイメージを変える驚きのアルバムでした。
ジミー・ペイジの変則チューニング、オンパレード。好きです。
100回&100回突破おめでとうございます!記事には本当お世話になっています。これからも色々な記事楽しみにしています。
ツェッペリン人気ありますね。「Ⅲ」は確かにあまり聴きません(笑)。でも「貴方を愛しつづけて」は当然?ながら、個人的には「タンジェリン」が大好きだったりします。
記事ごとにアクセス数の分析ができて、ウェブリブログはとっても便利です。もうちょっと細かい機能が充実してるともっといいんですけど。
やはりZEPP人気は別格です。以前ぷくさんがおっしゃってたように、これは渋谷陽一の貢献が大ですね(笑)。
アナログ盤はジャケットでいろんな遊びができて面白いですね!ZEPPでは他に「フィジカル・グラフティ」の窓とか、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」の袋入りジャケットとかありますね。CDはその点が寂しいです。
ありがとうございます。Junkさんがどんどん更新されるのを見て、自分も励みになります。
「タンジェリン」わたしも大好きです。Ⅲ、静かな曲ばかりのイメージがありましたが、久々に聴いて結構ハードな曲が多いので驚いてしまいました。アコースティックでもハード。ラストの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」がお気に入りです。
TBしてしまいました。お体の具合、いかがですか??
ところで、そう言えば、夜響さんのブログでも「ゼッペリン」ってなってました!!いやあ、知らなかったです(^^;)。私、皆さんから怒られちゃうかも(^^;)!!です。
毎度です!
元々の発音では「ツェ」とは絶対に言っておらず、「ゼ」の方が近い、ということらしいです。
確か、ピーター・バラカンあたりが「日本語の表記をもっと元の発音に近いものにするべきだ」と提唱していたと思います。