ザ・ローリング・ストーンズ「ENGLAND'S NEWEST HIT MAKERS」

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ストーンズのファーストを聴いている。

ドラムのチャーリー・ワッツは、先日受けた手術を理由に、9月26日から始まるストーンズの北米ツアーへの不参加を表明した。

これまで約60年間に渡ってストーンズのリズムの要を担い続けたチャーリーも80歳。
これをきっかけにフェイドアウトしてしまうのかも知れない。

そうなるとこのファーストのジャケットに写るオリジナル・メンバーは、もはやミックとキースのみ。
まあミックとキースがいればストーンズを名乗ることに異論はないが、それにしても寂しい。

チャーリー・イズ・ノット・フェイド・アウェイ!

しかしチャーリーの代役がスティーヴ・ジョーダンと聞いてそれはそれで楽しみで観てみたい自分もいるというジレンマ。

https://youtu.be/Gj8TJUniGwk

ちなみに初期のストーンズのアルバムはイギリス盤とアメリカ盤で収録曲が違う。(ビートルズもそう)

写真のレコードの方はアメリカ盤でCDの方はイギリス盤です。

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