マイルス・デイヴィス「TUTU」

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今日の寝入りの1枚。

帝王マイルス・デイヴィスの晩年の傑作「TUTU」。

ベーシストのマーカス・ミラーが1人で作ったバックトラック(いわばカラオケ)にのって、マイルスがただひたすらトランペットにすべての感情を乗せて吹くことだけに専念した作品。

後にヒップホップのトラックをバックに吹いた「ドゥー・バップ」なんて凄まじい作品も出ますが、バックがヒップホップであろうとギル・エヴァンスのオーケストラであろうと、マイルスが吹けばすべてがマイルスのサウンドになる。

そしてマーカス・ミラーの作ったトラックはマイルスのペットの音色にぴったりと寄り添う。

相性が抜群にいいのだ。

80年代以降のマイルスはシンディ・ローパーやマイケル・ジャクソンの曲をカヴァーしたり、TOTOやプリンス、キャメオと共演したりと、ポップフィールドのミュージシャンとの交流が楽しい。

このアルバムでもスクリッティ・ポリッティの曲をカヴァーしてます。

https://youtu.be/0Jnqz62d9oM

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