キング・クリムゾン「ディシプリン」

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今日の1枚はキング・クリムゾンの「ディシプリン」。

81年作品。74年に解散したクリムゾンのロバート・フリップとビル・ブラッフォードが、アメリカの若いミュージシャンを誘って再結成した新生クリムゾンの1作目。

これまでの叙情的なクリムゾンとは180度違う、ファンク、エスニック色の強いサウンドはまるでトーキング・ヘッズのよう。

今でこそ名盤と呼ばれてますが、当時は賛否両論だったろうなあ。

ひたすらに「規律」正しく正確にリフを刻み続けるフリップのギターをバックに、新加入のエイドリアン・ブリューの自由過ぎるギターが新鮮な「フレイム・バイ・フレイム」をどうぞ。

https://youtu.be/IpMyf9EJDFA

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