フランク・ザッパ「イエロー・シャーク」

いつになったら終わる、今日のフランク・ザッパCD。
今日は「イエロー・シャーク」。
ザッパの存命中に発売された最後の作品。
つまり遺作です。
それがドイツの管弦楽団アンサンブル・モデルンのために書き下ろされたクラッシック作品というのも、いかにもザッパらしい。
不思議なことに、ロックだろうがジャズだろうが、クラシックだろうが現代音楽だろうが、ザッパが書けば全部がザッパ・ミュージックとしか言いようがない。
一聴してそれとわかる個性。
つまりクセが強い。
やはりロックの枠からはみ出した希代のミュージシャンだったと思う。
https://youtu.be/LQgEj66WGaY
この記事へのコメント