スティーリー・ダン「キャント・バイ・ア・スリル」

IMG_3354 (1).jpg
今日のアナログレコード。

スティーリー・ダン関連の新譜が2枚続いたので、原点回帰のファーストアルバム。

地味ながら名曲目白押しのアルバムなのですが、その中でもさらに地味な「ブルックリン」とバーボンのロックでハードボイルドな秋の夜を演出中。

https://youtu.be/rVns5KE13gs

しかしいつ見ても変なジャケ(笑)。

ウィリアム・バロウズの小説に傾倒していたベッカー&フェイゲンの趣味が反映されていると思われるが、果たして成功しているのか?

ちなみにスティーリー・ダンのバンド名の由来はバロウズの小説「裸のランチ」に登場する横浜生まれの男性器の張型(いわゆるディルド)からとられてます。

ディルドがよくわからない人は画像検索でググって下さい(←おい!)。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック