スティーリー・ダン「キャント・バイ・ア・スリル」

今日のアナログレコード。
スティーリー・ダン関連の新譜が2枚続いたので、原点回帰のファーストアルバム。
地味ながら名曲目白押しのアルバムなのですが、その中でもさらに地味な「ブルックリン」とバーボンのロックでハードボイルドな秋の夜を演出中。
https://youtu.be/rVns5KE13gs
しかしいつ見ても変なジャケ(笑)。
ウィリアム・バロウズの小説に傾倒していたベッカー&フェイゲンの趣味が反映されていると思われるが、果たして成功しているのか?
ちなみにスティーリー・ダンのバンド名の由来はバロウズの小説「裸のランチ」に登場する横浜生まれの男性器の張型(いわゆるディルド)からとられてます。
ディルドがよくわからない人は画像検索でググって下さい(←おい!)。
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