ロック名盤・定番 ・補完計画「レッド・ツェッペリンⅣ」

2016年からフェイスブックに書きなぐってきた音楽系の日記を、同時期から更新停止していた音楽ブログへ移植する作業が完了しました。
ひたすらコピペの連続、苦行だった・・・
あらためてブログを見返すと、とっくに取り上げていると思っていた、いわゆるロックの「名盤」や「定番」が意外に抜け落ちていることに気づいた。
というわけでしばらくは「ロック名盤・定番・補完計画」(笑)。
まずは「レッド・ツェッペリンⅣ」です。
もうここまで定番となると、あえて取り上げるのが嫌だったんでしょうね、当時。
だって最初に扱ったツェッペリンのアルバムが「コーダ」でしたから。
狙いすぎ。
しかしこのアルバムが名盤であることに疑いの余地はない。
ちょうど今年で発売50周年ということで、同い年!
レコードのA面、CDなら前半4曲に名曲が集まり過ぎているのですが、意外にB面が味わい深いのです。
特にラストを飾る重厚な「レヴィー・ブレイクス」が大好き。
https://youtu.be/FFDYuO53BUk
この記事へのコメント
こちらにコメントするのは久しぶりです。
ツェッペリンのIV、「名盤であることに疑いの余地はない」は全く同感です。
自分が初めて聴いたツェッペリンのアルバムもこれでした。(解散後7~8年経ってましたけど・・)
またご指摘のとおりB面が味わい深いのも共感します。
このアルバムだけは捨て曲がないですね。
「レヴィー・ブレイクス」は自分も好きです。
特に後半ペイジのギターで曲調が変わる箇所がいいですね。
SYUNJIさん、こちらではお久しぶりです!コメントありがとうございます。恥ずかしながら帰って参りました(笑)。
SYUNJIさんはずっとブログ続けておられるのですね、すごいです!
また覗きに行きます。
ツェッペリン、やはりこれは完璧な作品ですね。思うに、A面4曲、B面4曲という構成はロックのアルバムのフォーマットとして理想的のように感じます。あるいは5曲、5曲ぐらい。これぐらいなら通して聴きやすいですし。アルバム文化が廃れつつあるのはネットの影響ももちろんですが、作品が長くなりすぎたというのもあると思います。