ボンゾのドラムと黒い物体。レッド・ツェッペリン「プレゼンス」

ハード・ロック・アナログ・レコード在庫強化月間。
今日はまたまたレッド・ツェッペリンから「プレゼンス」です。
これはツェッペリンの中でも個人的に大好きな作品。
順番で言うと(あくまで個人の好みですが)
1位 「フィジカル・グラフィティ」
2位 「プレゼンス」
3位 「Ⅱ」
4位 「Ⅰ」
5位 「Ⅳ」
6位 「Ⅲ」
7位 「聖なる館」
8位 「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」
てな感じで、2番目ぐらいに好きなアルバム。
自分にとってはツェッペリンを聴く=ボンゾのドラムを聴く、ということとほぼ同意なので、ボンゾのドラムが大暴れしてる作品が自然と上位に来ます。
そんなボンゾが全体的に暴れまわっていますが、特に好きな抜きどころが「HOTS ON FOR NOWHERE」での、4分4秒からの連打。
ここだけでイケます。
https://youtu.be/mqGHk-9HdyE
そしてこのアルバムを語る上で避けては通れないのがジャケット。(またジャケットかい)


1950年代のアメリカを想起させる写真の真ん中で、異質な存在感を放つ黒い物体。
TENGAではありません(←おい!)。
これは「オベリスク」といって、レッド・ツェッペリンというバンドのパワーと存在感を視覚化したもの。
デザインはおなじみヒプノシスです。
いいジャケですね。(今回下ネタ多いな)
この記事へのコメント
このアルバムは一切キーボードが入っていないので、4人の演奏がむき出しの鉄骨のようでたまらないです。