スタイル・カウンシルは渋谷系の雛形?「コスト・オブ・ラヴィング」

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先日、ポール・ウェラーのソロを聴いたせいで、むしょうに聴きたかったスタイル・カウンシル。

このスタジオ3作目「コスト・オブ・ラヴィング」は2枚目「アワ・フェイヴァリット・ショップ」と並んで思い入れの強い1枚。

何故ならリアルタイムでどっぷりハマった作品だから。

「アワ・フェイヴァリット・ショップ」が中2の時、「コスト・オブ・ラヴィング」が高1の時に出た。

ジャムは後追いだったけど、スタカンは青春ど真ん中、レンタル屋で借りたレコードをダビングしたカセットテープで聴きまくっていたから、受けた影響は計り知れない。

80年代に洋楽を聴き始めた自分にとって、ブラック・ミュージックの入り口になったのはプリンスとスタイル・カウンシルだったのだ。

このアルバムは当時流行し始めたヒップ・ホップにも大胆に挑戦しているし、全体的に攻めている。



日本でカセットテープのCMに使われた「イット・ディドゥント・マター」を始め、いい曲ばかりだ。

懐かしいマクセルカセットテープのCM


前作からはフリッパーズ・ギターにフレーズが引用されているけど、今作からは初期オリジナル・ラヴを強く感じる。

スタカンはいわば渋谷系の雛形のようなバンドでもあると思う。






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