カルトーラ「愛するマンゲイラ」

IMG_5455.JPG

今日も所有するブラジリアンCDコレクションから、

ブラジル音楽界の偉人、カルトーラの「愛するマンゲイラ」。

1908年生まれのカルトーラの初レコーディングはなんと1974年、66歳の時で、

これは1977年69歳の時の作品。

酸いも甘いも味わいつくした人生の深みが滲み出るジャケットがまず渋い。

ではこのカルトーラという偉人、レコードデビューまで何をしていたかというと、

リオのカーニバルで2番目に古いサンバ・チームの専属ミュージシャンとして尊敬を集め続けてきたのだ。

アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトも、彼にしてみれば小僧である。

ふくよかなリズムと艶っぽい歌声。

陽の当たる午後に苦めのコーヒーを入れながら聴きたい。





この記事へのコメント