ビートルズを語る資格とは。

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スルーしようと思ったけど、やはり触れないわけにはいかないので、この話題。

音楽評論家の和久井光司氏のビートルズについての投稿がプチ炎上している。

氏のフェイスブックの3月22日の投稿を引用させていただく。

おいおいビートルズ・ファンたち、今日は3月22日、61年前、このアルバムが英国で発売されて世の中が変わったんだぞ。
毎日毎日ジョンがポールがと小学生みたいなこと言ってないで、たかがロック・バンドが世界をひっくり返した歴史に、もうちょっとまともに向き合ってくれよ。
なぜ誰もこのアルバムをアップしない? ゴールド・レーベルのモノラル盤で持っていないヤツに、ビートルズを語る資格なんかないよ。おんなじようなCDを何回も買わされてないで、これ一発で決めろって。このコンディションならいまなら30万、少し劣るのでよければ15万だ。オレが88年にロンドンで買ったときは2万ちょっと。早く気づいたヤツの勝ちなんだよ。


・・・すみません。東芝のステレオ盤と、出し直しのリマスターCDしか持ってないけど、めっちゃ語ってます。

しかも最近はサブスクで聴くことが多いです。

氏のアーティスト・ガイド本は複数持っていて、特にザッパ本とか大いに参考にさせてもらっているだけに、複雑な気分。

まあ、こういった煽るような書き方が和久井氏の得意なスタイルなのだと思うけど。

(ちなみにこの投稿は3月24日現在削除されていないので、別に間違ってないと思っているのでしょう。それはそれで潔い)

一方で、こういう声もあることを忘れないようにしたい。

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あたりまえだけど、ビートルズを語る資格は誰にでもあります。 

そして、サブスクで全然構わないので、一人でも多くの人にこのアルバムを聴いてもらって、その素晴らしさを感じてもらいたい

と思う。







この記事へのコメント

2024年03月25日 11:45
カナさん毎度です。
自分も長いこと三流音楽BLOGをやらせてもらってますが、一番避けたい、言いたくもないし言われたくもない、と思っていたのが今回の和久井光司氏のような態度です。
アーティスト愛やこだわりが強すぎるあまり、こうした他者見下しやダサいマウントが出てしまうのは残念ですね。
まあ和久井氏ならではの演出というかシャレやギャグも多少あるのかもしれませんが・・
雑誌や書籍だったらウケそうな文章でも、ネットで世界中に発信すると全く違った展開になる典型だと思います。
ビートルズを語る資格が誰にでもあるのは全く同感です。
ただし自分は「Please Please Me」はLPもCDも持ってませんけど・・(論外)
ありがたいことに自分は20年間BLOGやっててこうしたマウント系のコメントを食らったことはほとんどありません。
自分が低レベルすぎて相手にされてないだけかもしれませんが・・
カナ穴金
2024年03月31日 21:59
>SYUNJIさん

毎度です!

>雑誌や書籍だったらウケそうな文章で も、ネットで世界中に発信すると全く違った展開になる典型だと思います。

まさにそうですね!和久井氏は多分意図的に煽ってるのだと思いますが、30年前はカッコいいと思われたかも知れない煽りも今の時代ではダサさしか感じませんね。

この件に限らず、時代の変化に考え方をアップデートできていない人たちが、色んな場所で問題を起こしているように思います。セクハラやパワハラと同じ構造ですね。